ニュースのバックナンバー

2020年のニュース

12月27日 金田真一オンライン記念館へのリンク切れを解消しました。

 

12月7日 作曲家ベーラ・バルトークの次男ペーテル・バルトーク氏が米国フロリダ州ホモサッサの介護施設で96歳にて永眠いたしました。葬儀についての情報はまだありません。この場をお借りし、生前のご厚誼を深謝し謹んでお知らせ申し上げます。

 

10月30日、第二次調査で上京中、また新たなデータが見つかっています。帰宅したら自己隔離しながらまとめの作業が続きます。

 

10月17日、9月末から10月初めに神奈川と東京で調査を敢行し、その後2週間は自己隔離していましたが、無事その期間も終わりました。リード100年に向けて日夜準備中です。


7月1日 原因不明の腹痛で入院し、7日時点で継続中。病院のベッドの上の不自由な中で調査・執筆中です。(7月14日に退院しました。)

 

5月6日 自宅にこもっています。全音スコア、2月にグリーグ『ペール・ギュント 組曲第1番・第2番』、4月にボロディン『中央アジアの草原にて』を発売しました。楽譜作成担当です。

 

2020年1月7日 明けましておめでとうございます。ネリベルイヤーが予想を超える感動で終了、リード生誕100周年まで365日を切り、お尻に火がついています。未解明の原曲情報や曲の誤植情報について、皆様のお力を借りなければならない段階に入ってきました。何でも良いのでお気づきのことをお知らせください。

2019年のニュース

10月10日、『バンドジャーナル』11月号にネリベルの作品について書きました。

 

9月10日、『バンドジャーナル』10月号にネリベルの生涯について書きました。次号に続く。

 

7月15日、全音スコア、レスピーギ「リュートのための古風な舞曲とアリア第1〜3組曲」発売予定です。全曲のオリジナル楽譜(歌、リュート他)を発掘し、現代譜で紹介することができました。

 

4月21日、真島俊夫メモリアルコンサート出演予定です。全音スコアやネリベル関係等で、年末まで多忙のようです。

 

3月15日、全音スコア「組曲 眠れる森の美女」、4月15日「組曲 白鳥の湖(10曲抜粋)が発売されました。楽譜制作担当。

 

2019年 明けましておめでとうございます。ネリベル生誕100年、ネリベルイヤーが始まりました。

2018年のニュース

10月21日〜11月2日、調査研究のために渡米します。その間、対応が遅くなる可能性があります。ご理解をお願いいたします。

 

10月15日、全音スコア、メンデルスゾーン《交響曲第3番「スコットランド」》が発売になります。

 

9月24日、ヴァーツラフ・ネリベルの99歳の誕生日です。来月15日、全音スコア、メンデルスゾーン《交響曲第3番(スコットランド)》が発売予定です。楽譜制作担当。

 

8月20日、全音スコア、ムソルグスキー/ラヴェル《展覧会の絵》、チャイコフスキー《ヴァイオリン協奏曲》等が発売になっています。多忙で告知が追いついていません。プロフィールをご覧ください。

2018年1月17日、明けましておめでとうございます。全音スコア、ボロディン《ポロヴェツ人の踊りと合唱(ダッタン人の踊り)》(楽譜制作担当)が発売になりました。

2017年のニュース

12月14日、高嶋圭子さんのトロンボーン四重奏曲『四季の詩(うた)』とマリンバ独奏曲『さとうきび畑』がフォスター・ミュージックから発売されました。

 

11月17日、プロジェクトN(N=ネリベル)として浄書・編集した『トッカータ・フェローチェ』『セレモニー』の2曲がドイツのスター・ミュージック・パブリッシング社から出版されました。

 

10月15日、全音スコア、チャイコフスキー『スラヴ行進曲』が発売されました(楽譜制作担当)。

 

9月30日、転居しました。実家に戻った形です。米沢市御廟2丁目→米沢市城西3丁目。新住所が必要な方は個別にご連絡ください。

 

8月15日、全音スコア、チャイコフスキー『弦楽セレナード ハ長調』が発売されます(楽譜製作担当)

 

6月17日、ネリベルの吹奏楽曲『セレモニー』が鶴岡東高等学校(山形県)によって日本初演されました。昨年、ネリベル夫人からお預かりした楽譜を当方で整理したものです。国内レンタルを開始するつもりでしたが、まもなくドイツで出版の予定です。

 

6月16日、NHK Eテレの『らららクラシック』で「バルトークの管弦楽のための協奏曲」が放映されました(資料提供)。

 

5月15日、全音から三大教則本の1つクヴァンツ著『フルート奏法』の新版が発売されました(譜例担当)。

 

3月22日、ネリベルの21回めの命日です。先週、全音から『鈴木鎮一ヴァイオリン指導曲集 新版Vol.7』(本体+ピアノ譜。CDつき)が発売されました(楽譜製作担当)。

 

2017年2月17日。多忙で新年のご挨拶もできませんでした。その間Jimdoの仕様変更によりアクセスカウンターが機能停止、過去のデータが消えました(泣)全音スコア、シューベルトの『交響曲第7(8)番 未完成』とリムスキー=コルサコフの『交響組曲 シェエラザード』が発売されました(楽譜製作)。

2016年のニュース

12月27日、しばらく忙しかったのですが、おかげさまでその成果が現れつつあります。全音スコア、ブラームス『交響曲第4番』は11月に発売。チャイコフスキーの『交響曲第5番』が1月に発売予定です(いずれも楽譜製作)。また、1月発売の『BAND LIFE』2月号にリードの《アルメニアン・ダンス》についてまとまった情報を提供できました。お楽しみに。

 

9月30日、たくさんの収穫を得て帰国しました。多忙ですぐにとはいきませんが、当ウェブサイトにも徐々に反映させていきます。

 

9月21〜29日、ネリベルの自筆譜研究・墓参り、そしてペーテル・バルトーク氏のお見舞いのために渡米します。

 

6月3日、明日4日(土)NHK Eテレの「ららら♪クラシック」でリードの《アルメニアン・ダンス》が特集されます。ご覧ください(資料提供)。

 

4月15日、昨年12月のネリベル《トッカータ・フェローチェ》日本初演がYoutubeにアップされました!

 

3月22日、ネリベルの命日、没後20年となりました。あらためて彼の業績を思う一日になればと思います。

 

3月20日、ブルース・ダフィー氏からリードとのインタビューの翻訳許可も下りました。多忙で少々お時間をいただきますが、いずれ公開します。

 

3月18日、昨年暮れに日本初演されたネリベルの《トッカータ・フェローチェ》が早くも再演予定です。6月10日、名古屋アカデミックウィンズ第4回コンサート(指揮:仲田守、名古屋市青少年文化センター)。

 

2016年1月25日、アルフレッド・リード、お誕生日おめでとうございます。

2015年のニュース

12月25日、長編の「ヴァーツラフ・ネリベルの生涯」を公開いたします。おお、偶然にも「アルフレッド・リードの生涯」を公開してちょうど1年でした。推敲の途上ですが、よろしくお願いいたします。

 

12月12日、洗足学園音楽大学グリーン・タイ ウィンド・アンサンブルの演奏会が感動のうちに終了、ネリベルの《トッカータ・フェローチェ》が日本初演されました。関係者の皆様、ご来場くださった皆様、どうもありがとうございました。

 

12月10日、あさっては洗足学園音楽大学グリーン・タイ ウィンド・アンサンブルの演奏会です。今回はネリベルの生涯について4,500字ほどの文章を提供しました。詳細を知りたい方のために、このサイトではネリベルの生涯(長文)を完成して公開しようとしています。出発まで間に合うかどうか、勝負です。

 

11月28日、東京藝大の「海道東征」(信時潔作曲)演奏会に行ってきました。オケパート譜製作を担当しながら熊本・大阪公演に参会できず、初めて音を確かめて安堵、というよりそれ以上の感動をいただきました。プロジェクトのますますのご発展をお祈りいたします。

 

11月19日、フォスターミュージックより高嶋圭子さんのトロンボーン4重奏曲が5曲発売に。楽譜製作を担当しています。トロンボーン4重奏がより身近で楽しく!

 

11月15日、コバケンとその仲間たちオーケストラ久慈公演が無事終了。次回12月公演は都合で欠席のため、私は今年の活動を終了です。

 

10月28日、コバケンとその仲間たちオーケストラ10周年記念演奏会に出演のため、明日から上京して備えます。ここでの活動は8年め、小林先生にはそれ以前に北海道の指揮法講座で10年以上ご指導いただいたので、長年の感謝とお祝いの気持ちで演奏します。

 

10月5日、ドロシア・ネリベル夫人の手術が無事成功とご本人から連絡がありました。

 

10月3日、ネリベルとの対談をネット公開しているブルース・ダフィー氏から日本語への翻訳許可をいただきました。11月末を目標に公開します。

 

9月26日、ベーラ・バルトークの命日、没後70年です。今年末で全世界における著作権が切れます。

 

9月24日、ヴァーツラフ・ネリベル氏の誕生日です。生きていれば96歳。

 

9月17日、アルフレッド・リード氏の命日、没後10年です。長い時間が経ったのに、今もお元気な姿が昨日のことのようによみがえります。

 

9月15日、リニューアルされた全音スコア、ベートーヴェン《交響曲第5番》が発売されました。校訂・楽譜製作を担当しています。今後のスタンダードとして、よろしくお願いいたします。

8月31日、お盆以降はすっかり秋の気配です。ネリベルの作品リスト(主に管楽器)が 200アイテムに達し、入りきらないとの警告。Jimdo Freeはページコピーができず、引っ越しは手作業とのこと…。見当たらなかった20年以上前のネリベル専用ファイルを発見、懐かしい資料が出てきまし た。秋にスクラントン大学での調査を考えていましたが、ネリベル夫人の手術のため延期になりそうな雲行き…。いろいろあります。

 

7月21日、最近なぜかアクセス数が増えて驚いています。ペーテル・バルトーク氏の怪我、同僚のピーター・ヘニングス氏の病気のお見舞い用に千羽鶴を作っていますが、手が足りません。お手伝いが可能な方、バルトークの項目のニュースをご覧ください。ご協力をよろしくお願いいたします。

 

6月24日、洗足学園音楽大学グリーン・タイ ウィンド・アンサンブルの演奏会のプログラムに寄稿「日本で幸せをつかんだ作曲家 アルフレッド・リード」を掲載していただきました。

 

4月24日、洗足学園音楽大学グリーン・タイ ウィンド・アンサンブルが12月12日にネリベルの《トッカータ・フェローチェ》を日本初演へ。企画運営責任者は伊藤康英氏、指揮者はダグラス・ボストック氏。

 

4月2日、ネリベルの作品リストの作成は困難を極めています。詳細はネリベルのコーナーへ。

 

2015年1月20日、ペーテル・バルトーク氏が入院しました。詳細はバルトークのコーナー(リンク先の別サイト)で報告していきます。

 

2014年のニュース

12月25日、重い雪下ろしで腰を痛め、ようやく復帰しつつあります。長編の「アルフレッド・リードの生涯」を公開します。

 

12月10日、フォスターミュージックより高嶋圭子作曲、トロンボーン四重奏のための組曲《砂の丘を越えて》が発売。11月26日発売の《春の呼ぶ声を聞く》 (テナートロンボーンデュオ版)と《古都三景》(トロンボーンとピアノ)と共に私の浄書です。ただ諸事情により、一般販売は少し遅れている模様です。

 

11月30日、コミタス・カルテット2014日本公演(東京・ICU教会)を聴くと共に、日本アルメニア友好協会の中島偉晴先生とメラニア夫人から《アルメニアン・ダンス》の民謡について再び情報を頂戴しました。

 

11月18日、オーストリアのヘルベルト・マリンコヴィッツ氏からリードをテーマとする最新の博士論文が到着。リード研究の間違いなく最先端です。もう少し早ければ「Wind-i」の記述も少し違っていたのが惜しまれますが、とにかく朗報です。

 

10月25日、吹奏楽雑誌「Wind-i」第4号にリードの生涯や作品について、文章を発表しました。ご遺族へのインタビューではリード氏が天に召された当時の様子が明らかにされています。


8月17日、リードの《ロシアのクリスマス音楽》の「ロシアの子どもたちのキャロル」の音源と楽譜を発見し、Youtubeの音源にリンクを張りました。リード>作品リスト

 

7月31日にペーテル・バルトーク氏の90歳のお誕生日祝い(フロリダ州ホモサッサ)、8月2日にリードのご遺族と再会しました(同マイアミ)。この件はまた後日報告いたします。→10月25日のニュースへ。

 

6月27日、全音楽譜出版社の『エルガー:ピアノ曲集』の校訂と楽譜制作を終了しました。7月15日に発売予定です。

 

2014年6月9日、全音スコア 組曲《シバの女王ベルキス》(レスピーギ)の重版完成。バレエ音楽スコアを参照し、解説や楽譜を改良しました。全音のホームページへ。

 

ニュース・近況

 

12月10日 コバケンとその仲間たちオーケストラ 史上最高の第九に挑むVol.4に出演予定です(東京)

 

6月25日 コバケンとその仲間たちオーケストラ第86回演奏会に出演予定です(東京)

 

6月23日 10年に及ぶ準備を経て、このたび『アルフレッド・リードの世界 改訂版』が刊行されました。どうぞよろしくお願いいたします。

 

4月23日 真島俊夫メモリアルコンサート"natal"2023(山形県鶴岡市)に出演しました。

 

4月15日 全音スコア、ブラームス《ヴァイオリン協奏曲》が発売されました。楽譜制作担当です。

 

2023年

====================

 

1月25日 アルフレッド・リードが生誕101年を迎えました。

 

1月15日 全音スコア、リムスキー=コルサコフ《スペイン奇想曲》、全音ピアノライブラリー『マスネ:ピアノ小品集』が発売されました。楽譜制作担当です。

 

1月8日 『バンドジャーナル』2022年2月号の「コンサートレビュー」にオオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第139回定期演奏会の報告を書きました。

 

2022年 明けましておめでとうございます。平和な日常が戻ることを祈るばかりです。

====================

 

12月15日 全音スコア、ドリーブ《組曲 シルヴィア》が出版されました。楽譜制作担当です。

 

11月15日 全音スコア、ムソルグスキー/リムスキー=コルサコフ編《はげ山の一夜》が出版されました。楽譜制作担当です。

 

8月8日 『バンドジャーナル』9月号が発売されました。「バンドミュージックレパートリー」を担当。アルフレッド・リードの名曲を取り上げました。

 

8月5日 タワーレコード/ブレーン株式会社製作のCDアルバム『「エルサレム讃歌」—アルフレッド・リード讃!』が発売されました。当面タワーレコード限定販売です。

 

6月15日 全音スコア、ドリーブ『バレエ音楽 コッペリア』(15曲抜粋)が出版されました。楽譜制作担当です。手書きの底本と作曲者の自筆譜を見比べながらの困難な作業でした。世界的にも珍しい出版です。

 

5月2日 A. リード音の輪コンサートに出演しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

 

4月15日 全音からサン=サーンスの『ヴァイオリンのための小品集』が発売されました。楽譜制作担当です。「従来出版がなかった幻の楽譜も収めています。」

 

4月9日 『バンドジャーナル』5月号の「特集 生誕100年!! アルフレッド・リードの世界」にさまざま掲載していただきました。

 

3月15日 全音スコア、シューベルト『交響曲第9(7)番 グレート』が発売されました。楽譜制作担当です。

 

3月6日 『父・バルトーク』が好評につき重版となりました。おおむね初版通りですが、微細な修正と補記が入っています。今年はバルトーク生誕140周年ということもあり、引き続きご愛顧をよろしくお願いいたします。

 

1月27日 朝日新聞山形版&デジタルにご紹介いただけました。

 

1月15日 全音スコア、ベートーヴェン『ピアノ協奏曲第3番』が発売されました。楽譜制作担当です。

 

2021年 新型コロナが収束しませんが、リード生誕100周年が始まりました。

 ====================

(ニュースのバックナンバーはこちら

 

 

当ホームページに掲載している画像・文章の無断転載、複写等を禁じます。必要な場合はご一報ください。
Copyright © 2013-22 Yasuhiro Murakami, All rights reserved.

Jimdoの仕様変更により、アクセスカウンターが停止し、過去のデータが失われました。ご不便をおかけして申し訳ありません。

旧ホームページ The Music-Makers' Paradise(1997〜2015年)は閉鎖しました。18年間の来訪者はのべ142,048人でした。ご愛顧ありがとうございました。